今回は、40代自営業さんが、周囲の音や喧騒やエンジン音や機械音を遮断するために購入したソニーのノイズキャンセリングイヤホンWF-1000X(シャンパンゴールド)についてのお話をご紹介してみます。SONYのWF-1000Xは、オールジャンル不満なく再現される音質、高いノイズキャンセリング効果、完全ワイヤレスの点で大満足だそうです。

周囲の音や喧騒やエンジン音や機械音を遮断するためノイズキャンセリングイヤホンを購入

私は大阪府在住の40代で、web関連の自営業をしております。

私の使用しているノイズキャンセリングイヤホンは、SONYのWF-1000X(シャンパンゴールド)です。

ノイズキャンセリングイヤホンを使用している理由は、趣味のジョギング中に周囲の音を遮断して走りに集中したかったことや、移動中に電車やバスの中での喧騒やエンジン音・機械音などを遮断したかったからです。

ソニーのノイズキャンセリングイヤホンWF-1000X(シャンパンゴールド)の特徴

使用して数ヶ月経つのですが、イヤホンとしての音質は高音寄りでも、重低音を意識した感じでもなくフラットな印象です。

幅広い音域を丁寧に再現しているので、上位機種のような際立った強みは無いものの、様々なジャンルの音楽を不満のないレベルで聴くことができます。

シャンパンゴールドの色を選んだのはホコリなどが付いた時に、ブラックよりも目立ちにくいと思ったからで実際つけてみると肌の色に近く違和感がなくてよかったです。

耳の穴にしっかりとフィットしているので、激しい動作をしたときも全く問題ありません。

またその場の状況に応じて、外部の音をイヤホンをはずすことなく聞こえるようにするアンビエントサウンド(外音取り込み)モードがあり、音を遮断していたら危険な状況にも対応できる安全性も考えられています。

充電機能のある専用ケースに格納すると充電が始まり、2回まで満充電することができます。

専用ケースの出し入れの時に自動的に電源がオンオフになり、このような細かいところに工夫が施されているのも私がSONY製品を選ぶ理由です。

外出中、トータルで10時間ほど聞いていたことがあるのですが持ちが良くて驚きました。

ヘビーユーザーの方にも安心して使っていただけると思います。

ソニーのノイズキャンセリングイヤホンWF-1000Xの遮音性能・音楽の聞こえ方

そしてノイズキャンセリング機能ですが、車のエンジンなどの機械音はわずかに残るものの外部の雑音を大幅にカットすることができます。

周囲の人の話声を遮断する効果は抜群で、今までは雑踏の中にいるときは小さな音が聞き取れなくなってボリュームを上げていたのですがそれをする必要がなくなりました。

バスに乗っている時も乗客が大きな声で談笑していても聞こえず、ストレスを感じることなく音楽を楽しむことができます。

外部の音を遮断することができると、今までは分からなかったその音源の中に入っているごく小さなことも聞き取ることができます。

ボーカルの息づかいや、楽器演奏のリズムを取る足の音が聞こえてくるときもあり、その臨場感にびっくりすることがあります。

フラッグシップモデルの完全に近い遮断には少し及びませんが、生活環境音の大幅な軽減効果やボーカル音が澄み切って綺麗に聞こえるというメリットがあり値段以上のパフォーマンスを発揮してくれていると思います。

ソニーのノイズキャンセリングイヤホンWF-1000Xのデメリット

ノイズキャンセリングのデメリットに関しては音の種類によって遮断しきれないことがあるという事です。

それ以外のところで気になった点は、音の遅延問題です。

スマホで動画を視聴しているときに毎回ではありませんが音が遅延して快適に見ることができない時があります。

0.5秒でも遅延すると映画やアニメなどは特にイライラしてしまうので無線の性質上難しいのかもしれないですが改善を期待したいです。

今では私にとってSONYのWF-1000Xは、日常生活になくてはならないものになっています。

ジョギングではリラックス効果の高い音楽を聴きながら自律神経が高まり過ぎるのを抑えて快適に走れ、移動中は周囲に妨げられることなく自分だけの世界に入っていくことができます。

長時間つけていても他のイヤホンに比べて疲労感が格段に少なく、夜寝付けない時小さな音量でも綺麗に聞こえるので重宝しています。

オールジャンル不満なく再現される音質、高いノイズキャンセリング効果、完全ワイヤレスの点で大満足です。