今回は、25歳フリーターさんが、騒音が激しい場所で使用したボーズのノイズキャンセリングイヤホンBose QuietControl 30 wireless headphonesについてのお話をご紹介してみます。ノイズキャンセリング効果から派生する二次的な効果として、騒音が激しい場所でもスムーズに会話ができることが挙げられるそうです。日常生活でも上手く使うことで大活躍することは間違いないとのことです。
騒がしい音を打ち消して会話をスムーズにするためノイズキャンセリングイヤホンを使用
25歳フリーターで富山県に住んでいます。
使用したノイズキャンセリングイヤホンはBose QuietControl 30 wireless headphonesです。
私はフリーターをしながら、その中でもパチンコとパチスロのライター業務のようなものをしたことがあります。
あくまでイベント的な要素ですので、プロのライターの方とはまた別で小規模です。
その時にノイズキャンセリングイヤホンというものを初めて使用する機会がありました。
このイヤホンを使用する前には、ホール内で会話するときには一般的な業務用のイヤホンを使用していました。
もちろんこのイヤホンを使用する理由としては、あのホール内の騒がしい音を打ち消して会話をスムーズにすることが目的でした。
旧来のイヤホンでは会話が聞き取れない
使ってみての感想ですが、とても素晴らしいと当初すごく驚いたことを覚えています。
やはりホール内ですと一般的な騒音に比べてノイズが激しいですし、会話の途中途中にノイズが入り込んできます。
しかも断続的に大きなノイズが発生しますし、不意に大きな重低音や高音が鳴り響いている環境です。
実際に旧来のイヤホンでは会話が聞き取れないことがありました。
そのために相手の話す内容をその都度聞き返してやりとりをしていたくらいでした。
それによって、もちろん会話はとぎれとぎれになってしまいます。
エンターテイメントとしては極力そういった部分を抑えたいと思うのは当然です。
ノイズを打ち消して会話がよく聞き取れるようになる
しかし、このイヤホンを使ってみるとまるで今までが嘘のようにノイズをかき消してくれたのを覚えています。
話を誇張していると思われるかもしれませんが、実際にホール内での体験でしたので効果は絶大でした。
ノイズキャンセリングと聞いて、必要な会話部分まで打ち消されてしまうのではないかという不安も杞憂でした。
会話部分はよく聞き取れますし、会話の流れも以前より格段に良くなりました。
アマチュアの私の意見では心もとないと思われるかもしれません。
ですが、実際にプロのライターの方々にもこのイヤホンについて聞く機会があったのですが、皆さん口をそろえて旧来のイヤホンより断然に良いと絶賛でした。
加えてこのイヤホンの売りなのですが、ノイズキャンセリングの具合を調整できるのです。
これはあくまで推測ですが、ホール内で効果を発揮できたのですから、この調節機能をうまく使うことが出来れば日常のシーンでも大活躍のこと間違いないでしょう。
ノイズを打ち消して騒音が激しい場所でも会話がスムーズになるのが二次的なメリット
メリットとしては先述した通り、騒音を打ち消すことができるということに尽きると思います。
これも先に述べましたが、ノイズキャンセリング調整機能もありますのでいろいろなシーンに合わせることができるでしょう。
それだけではない、機能だけではなく、このノイズキャンセリング効果がもたらす二次的な恩恵に注目すべきだと思います。
ホール内での会話が良い例だと思いますが、ホール内での会話がスムーズになればお互いギクシャクしなくて済みます。
例え、騒がしいホール内でなくとも、いろいろなシーンで相手と会話するときの心地よさというものを実感できるはずです。
音から生まれる日々感じるストレスだったものが、このイヤホンで心地よいものに変わっていくことが最大のメリットと言えるでしょう。
また長時間イヤホンをかけっぱなしでしたが、それほど大きな負担にはなりませんでした。
Bose QuietControl 30 wireless headphonesの欠点はあまりに値段が高いこと
デメリットですが、やはりお値段が高いということでしょうか。
私は当時、借りものでしたのでタダ同然でその効果を味わっていましたから実際に価格を聞いたときは驚きました。
ただ極端に安いのでは質が落ちてしまい、本末転倒です。
耐久性に関してはなんとも言えませんが、音響の方はなるべく古くなれば新しいのに変えていくとは言っていました。
ただ高価なものですので、品質はもちろんのこと耐久性も抜群でしょう。
また、今回使ったイヤホンのメーカーは国内でも大手の音響に携わる企業です。
こういった点については大手メーカーを信頼して良いと思います。