今回は、30代webクリエイターさんが、ホームページで使用する音のサンプリングをする仕事のために使っているボーズのノイズキャンセリングイヤホン(Bose QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphones)についての体験談をご紹介してみます。ボーズは電池のもちが悪い音質は良いそうです。また、マフータイプは位置がずれるのがデメリットなのだそうです。

音声のサンプリング時にノイズキャンセリングイヤホンを使用

私の年齢は30代で仕事はwebクリエイターの仕事をしています。関西に住んでいます。私が使用しているイヤホンは、Bose QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphones です。主にパソコンで仕事をする際に音声のサンプリングなどをする際に使用します。

音声のサンプリングをする際にその音声だけの音を聞き音声のチューニングをしてネットサイトに搭載させたりする仕事なども私はしていて、ノイズキャンセリングイヤホンの性能の名高いボーズのイヤホンを使用しています。

実際にイヤホンを使用してみた感想ですが、このイヤホンは小さな音声もクリアにしてくれるのでサンプリングをする際に重宝しますが、アナログで取った音声をチューニングする際に使用すると音声によってはノイズのような物が入ることもありました。しかし、デジタル音声はクリアに聞こえるので性能は良いように感じます。

ボーズは電池のもちが悪いが音質は良い

ノイズクリア機能をオンにすると音質は下がりますが、外の音が入らないので特に問題なく使用できます。電池を消費してノイズ低減機能を使用することができ、電池の持ちも35時間くらい使用できますが長持ちかどうかといわれると微妙だと思います。

オーディオテクニカでは60時間以上電池が持つノイズキャンセリングイヤホンがあるのでそれと比べると電池のもちはちょっと悪いように思います。ですが、オーディオテクニカのイヤホンと比べてみてもボーズは音声に集中できなおかつ音質は良い音質なので、ボーズの方が良いです。

マフータイプは位置がずれるのがデメリット

ノイズキャンセリングイヤホンを使用するメリットとは、イヤホンが周りの音声を打ち消してくれて、イヤホンから流れる音声のみが聞こえるのでサンプリングの仕事や映画を見たり、音楽を聴いたりと趣味に使用できるのも良いです。周りがうるさく感じないので小さなボリュームでも十分音声を感じ取れます。また、耳栓代わりにもなりますが、耳栓としては使用しません。

デメリットとして、はずれ落ちてしまうことです。マフータイプは外の音声が入らない作りなのですが、ちょっと横を向いたりするとずれてしまうことが多いです。ですから寝ながら音楽や映画の音声を聞こうということは出来ません。後、周囲の声が聞こえないので外で使用することには向かないかと思います。音楽などをイヤホンで聴いていると事故を起こしたりする可能性があり危険だからです。

それほど周囲の音をかき消してしまいます。あくまで、家庭で楽しむ趣味に使用したりする分に使用するのが正しいのだと思います。