今回は、30代会社員(男)さんが、大音量音楽に没入するのが好きなので購入したソニーのノイズキャンセリングイヤフォンNW-E063についてのお話をご紹介してみます。ノイズキャンセリングイヤホンは、「感動する程あたりが静まりかえる」、「持ち運びが簡単」などのメリットがあり、「周囲がうるさくてイヤホンを持っていない場合イライラする。」、「イヤーピースがなくなりやすい」などのデメリットがあるそうです。

大音量音楽に没入するのが好きなのでノイズキャンセリングイヤホンを購入

ノイズキャンセリングイヤホン使用機材は、NW-E063(付属イヤホンでノイズキャンセリング)です。

年齢:30代 性別:男 職業:会社員 居住地域:東京都です。

学生時代からず~っと音楽を聴いている人間です。

CD⇒MD⇒MP3と機材は代われど、音楽を手放すことは一度もありませんでした。

自宅は勿論、移動中も欠かさず音楽を聴いており、周りがうるさいからと自分の音楽の音量を上げてしまいがちでした。

そのせいで人の話が聴き取れなかったり、呼びかけに気づかないことも有りましたが、何よりそれくらい音を上げていかないと没入できなかったのです。

そこでついに手に入れたのがSONYのNW-E063。

これは付属のイヤホンにノイズキャンセリング機能がついているので、基本的に別売でイヤホンやヘッドホンを買うことなく、いきなりノイズキャンセリングが楽しめるんです!

これは人生で振り返っても気に入っている買い物の一つですね。

ノイズキャンセリングイヤホンは感動する程あたりが静まりかえる

そもそも使うまでは『どうせ大したこと無いでしょ。』と思っていたタイプでしたので、半信半疑で試してみたんですが、イヤホンを耳にした瞬間、あたりの音がシンッと静まりかえるんですよね。

それにまず感動しました。

本当に周りが穏やかになるんです。

これで音楽を聴くだけで集中できます。

時には聴きたくないような雑音もある程度カバーしてくれるので、自分の時間に浸りたいときには特にオススメです。

ノイズキャンセリングイヤホンは持ち運びが簡単

あとは大仰な機械も要りませんので、持ち運びも便利なのがNW-E063の場合、更に良かったです。

イヤホン自体に電源も不要なので、そこも良かったです。

知人の話を聴いていると、Bluetooth対応なんかはコードレスで便利だけど電源がすぐなくなると不満そうでしたから、やはり電源が不要な点は強いポイントだと思います。

電源が入らなくなったオーディオプレイヤーはただジャマですからね。

有線のノイズキャンセリングイヤホンはコードが引っかかりやすい

では、逆にノイズキャンセリングで悪かった点はあるかという言うと、正直パッとは思い浮かばないですが、強いてあげるならば、やはり有線のイヤホンだということです。

イヤホンも日進月歩で進化しているからコードレスも出ているかもしれませんが、少なくとも自分は有線のノイズキャンセリングしか知らず、結果2~3回、耳がピーンとなりました。

コードってなぜか、他の人の服だったり、なにかカバンの一部とかに引っかかるんですよね・・・あれが痛かったのと、そのせいか、2年以上使うとたいてい左右どちらかが接触不良を起こしがちです。勿体無いなあと思いつつ買い換えることが多いです。

ノイズキャンセリングイヤホンがない場合周囲の雑音が気になりイライラする

また、普段からノイズキャンセリングを使っているからこそ、使っていないときは余計に周囲の雑音が気になるようになったかとも思います。

静かに音楽を聴けることにこしたことは無いので、やはりイヤホンを忘れた日はそれだけでイライラしてしまいます。

最近は音楽配信サービスも色々出てきていますし、それだけで十分事足りるようになってきているので、音楽プレイヤーからスマートフォンのみに切り替えようとも検討してはいます。

ただ、現在の環境で十分によい音が聴ける上に、上記以外のデメリットが出てくるような気がして、結局二の足を踏んでいます。

むしろこれだけしっかりとよい音楽が聴けるノイズキャンセリングに手ごろな値段で簡単に出会えた分、今も使っているNW-E063には日ごろから感謝しかありません。

ノイズキャンセリングイヤホンのイヤーピースが無くなりやすい

一個だけ!最後に思い出したようなデメリット、というより不満を抱き、改善を熱望している点なのですが、ノイズキャンセリングのイヤホンは(おそらく)遮音性が大切なのだと思いますので、イヤーピースが非常に大切なパーツだと思います。

にも関わらず、今までに何度も行方不明になり、そのたびに交換することとなりました。

このイヤーピース問題だけは改善してほしいと思います!!