今回は、20代会社員(男)さんが、使用していたイヤホンが壊れたので購入したソニーのノイズキャンセリングイヤホンWF-SP700Nを使った感想をご紹介してみます。WF-SP700Nのメリットは、1.新幹線や飛行機内で座って音楽を聴くのに便利、2.ジムで汗をかいても耐えられるイヤホン、3.デザインがカッコいい、4.コスパが良い、で、デメリットは、バッテリーの持ちが悪いことだそうです。
通勤に便利なノイズキャンセリングイヤホンWF-SP700N
SONYのWF-SP700Nを使っています。
カラーはホワイトです。
私のプロフィールですが、20代男性会社員です。
大阪在住で地元の企業に勤めているのですが通勤に便利なイヤホンを探していたところWF-SP700Nを見つけました。
WF-1000Xと迷いましたが結果としてWF-SP700Nを選びました。
ボーナスでノイズキャンセリングイヤホンWF-SP700Nを購入
もともとShureのイヤホンを使っていたのですが、脱線したためイヤホンを買おうと思いました。
Shureなら線を変えるだけでも良いのですが、ボーナスが出たのでこの際、奮発して新しいイヤホンを買おうと思いました。
ボーナスとは言っても新卒一年目の夏のボーナスなので通常より少ないです。
そのため2~3万程度のイヤホンがちょうど良いと思いました。
ノイズキャンセリングイヤホンWF-SP700N購入理由
用途ですが主に通勤途中に音楽を聞く、出張で新幹線や飛行機を使う時に音楽を聞くが主な用途です。
歩いている時にノイズキャンセリングは怖いですが、新幹線や飛行機など長時間座ったままの状態ならノイズキャンセリングの方が良いです。
特に飛行機の場合、途中で寝てしまっても駅を通りすぎる心配がありませんし、音がうるさいので前からノイズキャンセリングが欲しいと思っていました。
また、週に3回はジムに行くので汗に耐えられるモデルが欲しかったです。
ワイヤー式だとベンチプレスやランニングマシンを使う時にポケットにスマホを入れる必要があるので、LとRが独立したBluetoothタイプが良いと思いました。
また、ジムでは音楽を流している人や器具の音のせいで集中できないのでノイズキャンセリング機能が付いている方が嬉しいです。
WF-1000XとWF-SP700Nどちらが良いか?
SONYストアで探したところWF-1000XとWF-SP700Nが良いなと思いました。
値段的にはWF-1000Xが少し安いですがWF-SP700Nの方が耐水性機能があったのでこちらを選びました。
また、ネットのレビューを見たところこちらの方がスマホと相性が良いという評判をたくさん見ました。
なので、WF-SP700Nを選びました。
WF-SP700Nが大活躍
Bluetoothタイプは初めてなので最初は少し不安でしたが、今ではとても気に入っています。
ノイズキャンセリングタイプを購入するのは初めてでしたが、本当に音が聞こえなくなります。
音楽の音質に影響はありませんでした。
飛行機に乗っている時のエンジンや風の音も気にならなくなりました。
流石に滑走路を走る時、体に伝わる振動による音まではカットできませんが空の上に行くと快適です。
ジムでも大活躍しています。
自分の好きな音楽と運動だけに集中できます。
汗を流しても防水機能があるので心配ありません。
もちろん使った後は軽く拭いていますが、汗による錆、塗装の劣化、不具合は今の所ありません。
WF-SP700Nのデメリットはバッテリーの持ち時間が短い
個人的にWF-SP700Nはおすすめです。
SONYのノイズキャンセリング性能は素晴らしいですし、最近はデザインにも力を入れ始めたのでスタイリッシュです。
特にWF-SP700Nはスポーティーなデザインがかっこいいです。
デメリットですが、バッテリーの持ちがあまりよくありません。
使い方や環境によって変わりますが3~5時間で充電しないといけません。
通勤やジムなら良いですが、飛行機で海外に行くときは途中で充電しないといけません。
また、低音は良いのですが、クラシックやジャズなどにはWF-1000Xの方が向いています。
決して悪いというわけではありませんが、どちらかというと若い世代をターゲットにしているので、EDMやロックなど低音を意識した作りになっています。
WF-SP700Nはコストパフォーマンスが高い
少し弱点もありますが、WF-SP700Nはとても気に入っています。
正直、このクラスの左右独立型ノイズキャンセリングイヤホンだと3万円前後はします。
2万円程度だと考えるとコスパはかなり良いです。
SONYのサポート体制もしっかりしていますし安心できます。
長時間つけていても痛みを感じませんし、私にはあっています。
音量の調整や通話機能も片手で操作できるので仕事でも重宝しています。
確かにノイズキャンセリングは素晴らしいですが、歩行中は危険なので注意が必要です。
周りの音が聞こえないので危ないです。
そこだけ注意しないと性能の良さが裏目にでるので、ノイズキャンセリング機能を使うシーンは選ぶべきです。