今回は、43歳自営業(男)さんが、外出時の周囲の騒音が音楽鑑賞に邪魔なので購入したソニーのノイズキャンセリングイヤホン(WI-1000X)を使った感想をご紹介してみます。WI-1000Xの利点は、1.期待以上に使い勝手が良い、2.低音量で音楽を楽しめる、3.周囲の音を拾いたい場合アンビエントサウンドモードが使える、などがあり、装着していると目立つのがデメリットなのだそうです。

外出時の周囲の騒音が音楽鑑賞に邪魔

私は43歳の自営業者で、千葉県内に住んでいる男です。

私は昔から音楽を聴くのが好きで、電車での移動の際や公園等を散歩する際には必ず音楽を聴く習慣があります。

ですが、移動しながら音楽を聴いていると、周囲の雑音に邪魔されて、快適に聴けない時が多々あるので不満を持っていたのです。

そこで、思い切ってノイズキャンセリングイヤホンを購入してみようと、考えました。

高性能なノイズキャンセリングイヤホンは値段が高い

もっとも、いざインターネットを使用してノイズキャンセリングイヤホンについて調べてみると、各メーカーが様々な製品を販売していました。

しかもイヤホンとは思えない程に、かなり高額な製品から、やや高い位の製品まで幅広く存在していたのです。

なので、私は当初、1万円以下で購入可能なノイズキャンセリングイヤホンに絞り、製品を探していました。

もっとも各製品の公式サイトを見ると、どれも周囲の雑音をばっちり遮断出来るといった良い事ばかり書かれていたのです。

お陰で、選ぶ際の参考には余りならないと感じたので、ネット上の評判を見て判断する事にしました。

口コミをチェックしてみると、やはり価格が安いとそれなり止まりの性能となってしまう様です。

出来れば安い価格で、出来るだけ高性能なイヤホンを購入したいという私の目論見は、そこで難しいと判断せざるを得ませんでした。

お陰で、私は性能を妥協して、価格の安さを取るか、性能に拘るかの決断を迫られる事になったのです。

もっとも私は元々、外でも出来るだけ良い音質で音楽を楽しみたいと考えノイズキャンセリングイヤホンを探し始めました。

ですが、ここで価格を重視して性能を妥協する様だと、ノイズキャンセリングイヤホンにする意味はありません。

なので、価格はある程度高くても、実際の利用者からの評判が高く高性能なイヤホンを探し出す事にしました。

そうして、ネット上の口コミをチェックする等して、私が選び出したのが、ソニーのWI-1000Xです。

ソニーのWI-1000Xは期待以上に使い勝手が良い

決めた理由としては、実際の利用者が書き込む口コミ評価が非常に高い上に、私自身ソニーというメーカーの技術力に信頼を寄せていたからだったりします。

しかも業界最高クラスのノイズキャンセリング機能を持っているだけでなく、アンビエントサウンドモードという周囲の音を聞く事が出来るモードも用意されているので、使い勝手が優れていると感じました。

こうしてソニーのWI-1000を購入した私が、使用した上で感じたのは、期待以上に使い勝手が優れている製品だと言う事です。

というのもWI-1000はワイヤレスで、ネックバンドからコードが短く伸びた形状となっています。

お陰で長いコードが絡み合って邪魔に感じたり、使用する際に、いちいちコードを解く必要もなく快適に使う事が出来ます。

しかも売りの通り、ノイズキャンセリング機能自体も非常に優れている様です。

ソニーのWI-1000Xは低音量で音楽を楽しめる

以前までは電車の中で音楽をまともに聴くには、かなり音量を上げる必要がありました。

ですが、このイヤホンを使用した所、わざわざ音量を上げなくてもきちんと音楽を楽しむ事が可能です。

そのため、耳にも負担にならず、気軽に音楽を楽しむ事が出来る様になりました。

周囲の音を拾いたい場合アンビエントサウンドモードが有効

もっとも電車の乗り換え等で歩きながら音楽を聴きたい場合、周囲の音をシャットアウトした状態では地味に危険です。

ところがWI-1000ならばアンビエントサウンドモードに切り替えれば、音楽を聴きながらでも、周囲の音を拾えるので危険はなかったりします。

この様にモードを切り替える事で、2役こなす事が出来る点も魅力的です。

ソニーのWI-1000Xは装着していると目立つのがデメリット

何より高価格のイヤホンなだけに、音質自体もクリアなので、音楽を快適に聴く事が出来る点も非常に嬉しかったりします。

ただし、ネックバンド型であるためそれなりに大きさがあり、装着していると目立ちます。

私自身も私服の時はまだしも、スーツを着用している時に首に装着するのは当初、違和感を感じていたものです。

だからこそ、お洒落好きな女性の場合は、統一感のあるコーディネートを邪魔してしまう可能性があるので、その点はデメリットと言えるかもしれません。