今回は、20代会社員(女)さんが、リスニングの勉強のために購入したソニーのノイズキャンセリングイヤホンMDR-NWNC20/Bを使った感想をご紹介してみます。MDR-NWNC20/Bの良かった所は、1.周りの音を気にすることなく音楽や動画を楽しめる、2.周囲に気を遣わずに音楽を楽しめる、3.英語の勉強(リスニングの勉強)にすごく役立った、4.キーボードを弾く練習に役立つ、などがあったそうです。

ソニーのノイズキャンセリングイヤホンMDR-NWNC20/Bの良い所

SONYのMDR-NWNC20/Bを使っています。20代女性、会社員、関西在住です。当然ですが、周りの音を気にすることなく音楽や動画を楽しめるのが一番です。クリアな音で聞けるので、臨場感があって存分に曲の世界観に浸れます。

ライブ動画だと本当にその場にいるような感覚になって、当時の思い出が蘇って楽しいです。屋外以外にも室内でも楽しめるところも良いです。特に、昔の家は気密性が低くて、近所の迷惑になることもあったので、変な気を遣わずに音楽を楽しめるのはとてもうれしかったです。

音楽や動画以外に英語の勉強にもすごく役に立ちます。電車で聞いていても、他の音が聞こえないので集中できますし、何よりリスニングの声がとてもクリアに聞けるのはリスニングテストにも、とても役立ちます。

なんとなく聞いていた単語一つ一つが、はっきりと聞けていることで、テストの音声の聞こえにくさなどに対しても、柔軟に対処できます。発音も真似して練習できますし、周りの声で邪魔されたり集中力がそがれることがありません。

ふいに聞こえてくるテレビの音や話し声を聞くと、どうしてもそちらに集中してしまったりするので助かります。また、キーボードを弾くときにも役に立ちました。前述にもあるように周りに気を遣わずに没頭できますし、弾いた音をダイレクトに聞けるので、まちがいや音の強弱もわかるので、とても勉強になります。

MDR-NWNC20/Bの悪い所

屋外で使っている時に、周りの音が聞こえなくて怖い思いをしました。全ての出来事は普通に自分が悪いのですが、具体的には車が後方からきているのに気づかなかったことです。

車の人は、見えているのでかなり近い距離でも当たり前ですが普通に通り過ぎようとしていて、後方を確認できていない自分にとってはいきなり、そこそこのスピードで隣を通過される怖さは反省せざるを得ませんでした。

後方から自転車にぶつかられそうになった時もあります。後方を確認したつもりが反対側の後方からきていて視界に入っていませんでした。曲がろうとして自転車の存在に気づき難を逃れました。特に、ぶつかってけがをしたことはありませんが、その方には本当に悪いことをしたと反省しています。

MDR-NWNC20/Bの改善点

私が買った商品はかなり前(10年程前)なので、今の市場ではあるかもしれませんが、カナル式でないイヤホンで周りの音もキャンセリングできればいいなと思います。正直、人と音楽を共有するときにカナル式はかなり嫌です。

周りの音が入ってこないようにカナル式になっているかとは思いますが、普通の平たいタイプで出来ればうれしいですが、本末転倒ですね。それならば骨電動のモノを買うべきかと思いますが、高いイメージがあってなかなか買うまでに至りません。

学生の時に、親に買って貰ったので言いづらかっただけですが、シリコンのサイズがもっといろいろあればいいなと思いました。私は、左右で耳の穴のサイズが、かなり違うので左右で違うサイズのパッドを使っていました。ですが、通学カバンに入れていると取れてなくなってしまい困りました。(ポーチに入れろよと今では思います)

MDR-NWNC20/Bの購入店舗

ジョーシン草津店、CDを聞くためのポータブルを買おうとしてお店に行きましたがノイズキャンセリング機能のついているウォークマンを買うことになりました。

当時は、受験勉強でリスニングCDを聞きたかっただけなので、かなりの出費に感じました。CDポータブルが当時、2千円位で、ウォークマンは3万円くらい?(うろ覚えですが)したと思います。

性能からしたらウォークマンを進めるのは当たり前かもしれませんが、正直、当時の自分の知識では、うまく使いこなせなくて受験勉強中にやることではありませんでした。

今思えばとても簡単で、もう10年くらいたちますが、未だに健全で、スマホの充電節約に音楽はこちらを使っています。