今回は、20代会社員(女)さんが、ヨドバシカメラAKIBA店で購入したソニーのノイズキャンセリングイヤホン(WF-SP700)を使用後に感じた利点・欠点をご紹介してみます。WF-SP700の利点は、1.コードがないのでストレスフリー、2.耳につけた際のフィット感が良い、3.デザインが良い、4.汗に強い、5.低音の音質が良い、6.ソニー製品と相性抜群、7.アンビエントサウンド機能搭載、などがあるそうです。
WF-SP700の使用者情報
ノイズキャンセリングイヤホンは、SONYのWF-SP700を使用しています。私は、20代女性会社員、千葉県在住です。
WF-SP700のメリット
・Bluetoothでつなぐ完全独立型でストレスフリー
従来イヤホンのようにコードで引っかかることがなく快適に使えます。
特に冬の時期はマフラーに引っかからなくなりました。
スポーツ中などもコードが邪魔することがありません。
・とにかく耳につけた際のフィット感がよくずれてこなくてスポーツに最適
私が使用しているSONY WF-SP700は耳の穴の上部のへこみに引っ掛けて使用するタイプ(アークサポーターと言うそう)ですが、フィット感が他のものより安定していると思います。
ランニングを頻繁にしていますが、揺れによって外れたことは一度もありませんし、ちゃんとはめれば、取れそうになって気になったこともありません。
・デザインが良い
他にはない見た目のデザインでスタイリッシュですし、安っぽくもないです。ファッション性が高いと思います。
・汗に強い
JIS防水保護等級IPX4相当というのをとっていて、スポーツで汗をかいていても大丈夫でした。
・低音の音質が良い
以前は、1500円程度のイヤホンを使っていましたが男性の低い低音が聞こえないときがありましたがSONY WF-SP700にしてからは男性の低音ボイスも聞こえるようになりました。
ギターのベース音も心地よく響き渡るような聞き心地で最高です。
・ソニー製品と相性抜群
私はウォークマン(SONY NW-A55)とスマホでXperiaを使用していますが、NFC機能が全部についているので、おサイフケータイのようにそれぞれの機種をくっつけるだけで、簡単にBluetoothが繋がります。
いちいちつなぐ必要がないので、めちゃくちゃ便利です。
・アンビエントサウンド機能搭載
ノイズキャンセリング機能の他にアンビエントサウンド機能(外の音取り込み機能)がついています。
こっちのモードに変更すると、周りの音が聞こえやすくなります。
私は電車の案内アナウンスや車通りの多い場所で使用しています。
モードの切り替えも本体についているボタンで簡単に変更できるので便利です。
WF-SP700のデメリット
・値段が高い
ソニーストアだと20880円(税抜き)でした。
私は大手量販店で買いましたが、それでも18500円程度(10%ポイント還元別途あり)でした。
完全ワイヤレスイヤホンの中でも高価な部類に入ると思います。
・バッテリー持続時間が短い
ワイヤレスイヤホンに3時間、ケースに6時間の計9時間分しか充電ができません。
他のイヤホンと比べるとバッテリー持続時間は短いほうかと思います。
なので、充電のし忘れがあったり、長時間の移動だとバッテリーがなくなる可能性があるので注意が必要です。
WF-SP700のデメリットを改善する工夫
・値段について
大元のソニーが改善してくれるといいですが、なかなかそういうわけにもいきません。
大手量販店の特売を待ったり、ポイント還元率が高いときに購入するのがお勧めです。
・バッテリー持続時間について
こちらも大元のソニーが改善してくれるといいですが、なかなかそういうわけにもいきません。
私は長時間使用したい場合はSONY WF-SP700の充電はUSBアダプタ(Bタイプ)なので、充電コードないし、バッテリーも持ち運んで途中で充電するようにしています。
購入店舗:ヨドバシカメラAKIBA店
ヨドバシカメラAKIBA店では、スタッフの方が、親身になって教えてくださいました。
完全ワイヤレス型は、高価なのでショーケースに入っていましたが、試し聞きも他の種類も含めてやらせていただいて納得いくまで一緒に考えてくださいました。
悩みに悩んで1時間くらい対応してもらったのですが、何一つ変な顔をせずに対応してくれましたし、音楽プレーヤー、イヤホンを含めて説明して頂いて、とても物知りなスタッフだと思いました。