今回は、21歳大学生さんが、飛行機内で使用するために購入したSONYのノイズキャンセリングイヤホン(WI-1000X)の利点・欠点をご紹介してみます。WI-1000Xの利点は、1.他メーカーと比べて高音質、2.つけ心地がとても良い、3.バッテリー持ち時間が長い、4.着信バイブレーション機能、5.高品質なノイズキャンセル機能、6.音声アシスト機能(Siri)が使える、等があるそうです。
SONY製ノイズキャンセリングイヤホンWI-1000X
私が、今回紹介するノイズキャンセリングイヤホンは、ソニー(SONY)ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWI-1000Xです。
私は、21歳の東京の府中と言うところに住んでいる大学生です。
SONY製イヤホンWI-1000Xのメリット
1.他メーカーと比べて高音質
今回、紹介するソニー(SONY)ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWI-1000Xのメリットは、やはり高音質であることに限ります。
他のノイズキャンセリングイヤホンよりも、圧倒的に高音質であり、あまり音楽を聞かない私でもその違いを理解することができます。
私は、本製品を飛行機内で使用するために買ったのですが、家電量販店の人が、気圧によってその性能を変化させることができると言う点で購入を決めました。
BOSEや他の有名なイヤホンメーカーの物と比べましたが、やはり違いは歴然でした。
2.つけ心地がとても良い
なお、つけ心地もとても良く、長時間使用しても耳は疲れなかったです。
3.バッテリー持ち時間が長い
バッテリーの持ちも日本から、パリへのフライトの20時間ぶっ通しで使っていたのですが、バッテリー切れの心配もありませんでした。
4.着信バイブレーション機能
iPhoneとBluetoothでつなぐことによって着信音なども、バイブ機能で教えてくれるので、イヤホンをしていなくても、メールが来たことや、電話が来たことを通知してくれるのは、とても良い機能だと思います。
5.高品質なノイズキャンセル機能
帰国した後に、電車の中などで、このイヤホンを使って音楽を聴いているのですが、電車の中のアナウンスを逃してしまうほど、ノイズキャンセル機能が高く、集中して聴いていると、電車を乗り過ごしてしまう位の高品質です。
6.音声アシスト機能(Siri)が使える
iPhoneであればSiri、アンドロイドであればGoogle assistantsが使えるので、画面の操作を必要とせずに電話をしたり、情報を検索したりなど、様々な機能を使うことができます。
SONY製イヤホンWI-1000Xのデメリット
デメリットとしては、やはりそのデザイン性と、持ち運びやすさにあると思います。
肩に置く形のデザイン性は、あまりイヤホンとしては主流ではなく、ワイヤレスイヤホンで有名なApple社のAirPodsに比べると、少しダサイと感じられてしまうこともあります。
なお、耳を覆うタイプのイヤホンではないので、ちぎれてしまうかもしれないという、その危うさもあります。
肩に置くタイプであるので、長時間の使用をすると肩が疲れてしまうこともありました。
座っている時は、問題ないのですが、ベッドで横になっている時に、肩にかけるタイプのイヤホンは、少し邪魔だと感じてしまうことも多々ありました。
通勤時間や椅子に座っている時間等の使用は、お勧めしますが、家のベッドで寝ながら音楽を聴いたり、ラジオを聴いたりする時は、あまりお勧めしません。
値段も他のノイズキャンセリングワイヤレスイヤホンより少々高く、耳を覆い被さるタイプではないので、お得感はあまりないのも特徴であると思います。
SONY製イヤホンWI-1000Xの購入場所について
もし、この商品を購入することを決めているのであれば、私は家電量販店では3万5千円ほどで購入したのですが、アマゾンや楽天市場などのインターネット通販で購入した場合、約3千円ほど安かったので、そちらで購入することをお勧めします。
しかし、家電量販店には専門的な知識を持った人がいるので、スタッフさんに相談して、自分に合ったものを買うのが1番だと思います。
私が、このノイズキャンセリングイヤホンを購入した店舗は、成田空港の第1ターミナル 南ウイング階にある免税店のFa-So-La TAX FREE AKIHABARAです。
この店舗は、免税店と言うこともあり、定価で販売していてちょっと高いのですが、店員さんが様々な電化製品に対して幅広い知識を持っているので、どのような用途で使えるか、どのようなメリット、デメリットがあるかを丁寧に教えてくれるので、出国前の良い買い物ができたと思っています。