今回は、30代フリーター(男)さんが、向かいの家の外壁工事の騒音がうるさいので、実践した騒音対策をご紹介してみます。騒音対策として、1.イヤホンを付けて音楽を聴く、2.耳栓を付ける、を実行してみたそうです。
向かいの家の外壁工事の騒音
30代フリーター男性関西在住です。
私が解決した騒音問題は、向かいの家の外壁工事です。
家の前面道路はそれほど広くないので、外壁工事の騒音がするようになったようです。
突然足場が組まれ朝8時半過ぎから、夕方日が落ちるまで毎日工事がうるさかったことを覚えています。
工事している間は外壁を壊す機械でコンクリートを破壊する破壊音が振動としても伝わるぐらい大きな音で聞こえ悩まされていました。
しかし、3ヶ月もすればそれはなくなりました。
私はこの騒音に対する解決方法を発見し実践しました。
イヤホンを付けて音楽を聴く
私はまず、イヤホンをつけるようにし、聴いている音楽などの音を大きくして解決しました。
聞こえてくる騒音よりも大きい音で耳に音を届けると、外からの音をシャットアウトできます。
騒音がうるさいので、そのことを忠告しても工事ですので騒音が消えるなど、土台無理なはずです。
うるさいので静かにしてくれとは、到底言えるはずもなく、こちら側で対処するしか方法はないのです。
耳をふさぐためには耳栓
考えた結果、耳を塞ぐと良いという結論に至りました。
というかそれ以外の方法があまり思いつきません。
音による鼓膜に対する影響が気になり、嫌という人は耳栓でも、いいかもしれません。
耳栓をすれば、だいたいの音は軽減することができます。
最近のイヤホンは昔にに比べ性能が高くなっています。
しかも安価で手に入れることができます。
この二つの方法が解決に一番近い方法だと思われます。
イヤホンによる音の低減作戦
私はこの中でもイヤホンを用いた音の軽減策を取りました。
普段しているイヤホンですが、そこそこ機密性が高く遮音性があります。
だからといって、騒音がすべて消えるわけでもありません。
ですから、聞いている音楽やラジオ、動画などの音量を大きくすることで軽減することができました。
パソコンで音を聞いているのですが、パソコンの音量を大きくすることで、すぐに対処することができるのです。
耳への負担は少し上がったかもしれませんが、ずっと朝から晩まで騒音を聞いているよりも、全然負担にはなりませんでした。
自分が聞いていることのおかげと言ってはなんですが、少し音量が大きいので、普段より小さな音まで聞くことができ、これは騒音のおかげといってもいいのかもしれません。
しかも、普段より音が大きいので、何かをする際の集中力が余計に必要で音を気にしないという集中力が上がります。
音を脳から省くという行為により、自分の集中力が高まるのです。
騒音に対しても一生続くとは思ってませんので、イヤホンの音を大きくしたことによる、耳への負担が健康を害するとも思いませんでした。
そこまでの期間工事が延長するとも考えられなかったからです。
もう一つの騒音を軽減できる方法があります。
これは騒音をゼロにするものではありませんので、あくまでも軽減策という形で使用してください。
耳栓による音の低減作戦
それは先ほども申し上げたように、耳栓を使う方法です。
耳栓を使えば、ある程度音を遮断することができます。
最近の耳栓は100均でも売っている、いわば108円で買える代物です。
その耳栓の素材もウレタンでできているため、耳の形に直接フィットする形になり、遮音性が非常に高くなっています。
値段も安いので、少々なくなっても痛くありません。
そもそも買う必要がない物だったので、あまり買いたくないでしょう。
しかし、108円で売っているものですから、そこまで財布への負担は大きくありません。
その上騒音もある程度遮断でき、しかも自分の耳への健康被害、鼓膜への負担も守るということもできるのです。
100%騒音が消えることはないですが、こういった便利なものを利用して耳への負担を、ことさら精神的苦痛を減らすことができるので、耳栓を使った騒音軽減策も私はお勧めします。
以上二つの点が、私が騒音から身を守りストレスから解放された方法であります。