今回は、30代前半主婦さんが、音楽を聴きながら家事をしたくて購入したボーズのノイズキャンセリングヘッドフォン(QuietComfort35)のメリット・デメリットをご紹介してみます。QuietComfort35の利点は、1.耳に密着するクッションの気密性が高くふわふわ、2.スマートフォンとの接続が簡単、3.音質が素晴らしい、等があり、逆に欠点は、1.耳当てクッションと頭が密着する範囲が広い、2.長時間使用すると耳に負担がかかる、3.ヘッドフォンのサイズが大きい、等があったそうです。
最高に快適なヘッドフォンボーズQuietComfort35
最高に快適なヘッドフォンを探しているなら、BoseのQuietComfort 35はいかがでしょうか。
私は、四国に住む、30代前半の主婦です。
音楽を聴きながら家事をしたくて、コードが邪魔にならないワイヤレスヘッドフォンを探していました。
また、隣の部屋の騒音にも悩まされていたので、ノイズキャンセリングの物がいいなと考えていました。
さっそく大型家電店に買いに行くと、ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスヘッドフォンは、思った以上に高く、まずは一番安価なメーカーに目が行きました。
しかし、どうせ買うなら高機能な物を、と考え直し、スピーカーでも評判の高いBoseを見てみることにしました。
Boseのスピーカーは持っていたので、その音質が素晴らしいことは確認済だったのですが、ノイズキャンセリングについては、よく分からないまま、それでも期待を込めて、その時並んでいた中で、一番高かったQuietComfort 35を選んで買いました。
結論から言うと、これに決めて大正解でした。
ボーズQuietComfort35の利点
1.耳に密着するクッションの気密性が高くふわふわ
メリットとしては、大きく3つあり、まず、耳に密着するクッションで、気密性が高いことです。
これだけで、かなり周囲の音が遠くなります。
クッションは、ふわふわなので、耳や頭への圧迫感もありません。
そして、ノイズを打ち消す音波が流れるので、さらにシーンとした環境を作ってくれます。
ヘッドフォンのスイッチを入れた瞬間、本当に周囲の音がしなくなるのに感動します。
しかし安心してください。
非常ベルなどの鋭い音は、聞こえる程度です。
2.スマートフォンとの接続が簡単
次に、ブルートゥースへの接続が簡単なことです。
スマートフォンの場合、アプリをインストールすれば、後はヘッドフォンのスイッチを入れるだけで接続できます。
繋がりにくい時も、そのアプリを見れば状況が分かるので、非常に使いやすいです。
3.音質が素晴らしい
そして最後に、音質のすばらしさです。
中低音や高音がバランスよく聴こえ、耳障りなデジタル音をまったく感じません。
音楽はもちろん、Youtubeなどを視聴する際にも、人の声が聞き取りやすくて、とても快適に聴くことができます。
あまりに快適なので、長時間でも使用できます。
しかし、デメリットがないわけではありません。
ボーズQuietComfort35の欠点
1.耳当てクッションと頭が密着する範囲が広い
大きく3つお伝えすると、まず、ふわふわの耳当てクッションは、やや広範囲に密着するので、顔の側面までくることがあります。
私は化粧をしたまま使用することもあるので、そこにべったりファンデーションがついてしまうことがあります。
男性でも、夏だと汗や顔の脂が、気になるかもしれませんね。
きれいに拭き取ればいいのですが、表面を擦ってしまうので、クッションが傷まないか心配になります。
2.長時間使用すると耳に負担がかかる
次に、長時間使用していると、耳の調子が少し悪くなることです。
これは、お医者さんにも指摘されたことなのですが、やはりどんなヘッドフォンでも、長時間の使用は耳に負担をかけるとのことでした。
BoseのQuietComfort 35は、使用中、あまりに快適すぎて、ついつい長時間使用してしまいますので、その負担も大きくなるのだと思います。
私の場合は、長時間使用の後、耳の中がガサガサというので、最近は休み休み使用するように気をつけています。
3.ヘッドフォンのサイズが大きい
そして最後は、ヘッドフォンのサイズが大きいことです。
持ち運ぶ時は、高価な物なので、専用ケースに入れていますが、ハード本くらいの大きさなので、カバンの中で非常にかさばります。
また、電車の中などで使用する時も、装着していると背もたれに横顔をあずけられないので、寝る時に邪魔になります。
最後に
以上、BoseのQuietComfort 35について色々と述べましたが、結論はやはり、買って大正解、皆様におすすめしたいヘッドフォンです。
使用してからは、生活が断然快適に楽しくなりました。
ぜひ検討してみてください。